記憶が鮮明な内に。
三日目
朝は浅虫温泉の共同浴場 「松乃湯」で汗を流して活動開始。
午前中は
青森県立美術館に寄りました。十和田現代美術館には足を運んだ事があったのだけどこちらは初めて。もっとゆったりと展示を見たかったのですが、次があるので足早に去る。
津軽半島へ。
竜飛まで行く予定が美術館でゆっくし過ぎたため時間がない。十三湖折り返す事に。
「温泉で夕焼けを眺める。」という目的の元、日本海をひたすら南下。
目的地の「不老ふ死温泉」へ到着。
しかし、立寄入浴の露天風呂開放は16時までとのこと。情報不足でした。
しょうがないので一人夕日を眺め、沈むのを確認して内湯に入る。
それでも温泉は気持ちよかった。
その後、秋田市街まで移動して車中泊。
四日目
この日は半日、男鹿半島を見て回る。
半島内にある「温泉ランドおが」から活動開始。
廃墟ホテルを発見したので立ち寄ってみました。
のちのち調べたところ全国でも有名な心霊スポットだったようです。
知らなかった。
入道崎で二色丼を食す。この旅一番の贅沢な食べ物でした。
有名なゴジラ岩を見て男鹿半島を去る。ゴジラ岩がどれか分からず、携帯で画像検索したものと照らし合わせてやっと発見できました。
後はひたすらに山形を目指す。
途中、鳥海温泉「あぽん西浜」で汗を流して鶴岡を目指す。
実家が鶴岡にある友人に連絡したところ、ちょうど良く帰省していたため夕食へ誘う。
結果的に友人宅へお邪魔し、夕飯を頂くことになり、予定していた鶴巻の温泉は断念しました。
夕飯を頂いた後もアットホームなその家でのびのびとオリンンピック競技を観戦し、帰宅。
そのまま仙台へ帰ろうとしたものの、途中睡魔に襲われたため月山の麓で車中泊をしました。
五日目
月山の道の駅内にある「水沢温泉館」 に入り、5日間を通して朝夕温泉に入るサイクルを貫きました。正午過ぎに無事に帰宅することができました。
今回の旅のベストスポットは
恐山
今回の旅での走行距離は
1475km
ガソリン代は10448円(77.91ℓ)
でした。
交通費に関しては予想していたよりも安く済みました。
今回のデータは次回の旅に大いに役立つことでしょう。
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