youtubeなどの動画投稿サイトでよく見る微速度撮影をしてみたくなった。
思いついたらまずやってみよう。
撮影方法を調べてみるとどうやら、一定間隔で連続撮影するインターバル撮影機能を搭載するカメラ、もしくはインターバル撮影機能を搭載する特殊なレリーズが必要とのこと(日中の撮影は必須)
ボタンだけのレリーズしか持っていないし値段も結構する。
手動での撮影も可能ではあるが、面倒なので日中の撮影は諦めることに。
夜間の場合はシャッター速度の調節で撮影間隔をあけて撮影する事で、インターバルタイマーを使わずとも可能なので、夜景撮影をしてみることに。
カメラをセットし、ボタンを連射固定、後は1時間ほど放置。
撮影した画像とりあえず、繋げて動画にしてみました。
曇りというのもあってか何とも動きのない淡々とした絵…。色味のなさといい、みていると憂鬱な気分になってきます。笑
とりあえず仕組みはわかったので、今あるものでもう少しクオリティの高いものを目指そう。
2012年5月16日水曜日
2012年5月12日土曜日
ツツミヤキ
昨年の震災で一部崩落してしまった登り釜を修復するボランティアに参加しました。
こちらの登り釜は仙台市青葉区堤町の「堤町まちかど博物館」にあるものです。
崩れてしまったレンガの中で使えるものを再利用し修復する予定で、昨年にも3、4回参加しました。
地道に掃除して積み重ねられたレンガ。
何度も修復が重ねられていたようで、中にはローマ字で印が掘られている現代のレンガも混在していました。
この1年で崩れた釜の中からほとんど取り出すことはできましたが、完成まではまだ時間がかかりそう。
作業後、昨年の震災でダメージを受けてしまい、今は開放していない博物館を特別に見せてもらいました。
堤焼の陶器や人形がぎっしり。
民家の2階が博物館となっていて、独特の趣。
むしろ一般的な博物館の中で見るより、建築と工芸品の関係が一点一点のよさが際立たせていてよかった。
地震対応のためか水瓶が逆さまに並んでいて異様な光景で博物館というよりは作業場のよう。
陶器いろいろ。
ポケモン?
漢字わからないけど「あかけし」と呼ばれる便所の神様?
便所の精みたいなもの。
楽しそう。でも人を馬鹿にしてる時の笑い方。
職人の手形。
こちらの博物館で一番古いもの。名前忘れてしまったけど、宮城県出身、当時の最強スモウレスラーの堤焼き人形。
猫たち。
愛車を走らせ帰宅。
午前中から活動するはよい休日。
2012年5月6日日曜日
雨男がいる
企画していたキャンプは激しい雨と風のため中止。
キャンセルが入ったコテージを確保する事ができたため、キャンプ場にとどまる事はできました。
場所は元々キャンプする予定だった「不動尊公園キャンプ場」
ざっと周りを見渡すといろいろな遊具があったり、小川が流れていたりとても楽しそう。
コテージの中はきれい。
本来歩いてこなければいけないコテージエリアまで送迎してもらいました。
その他にも不足したティッシュをいただいたり、キャンプ場の方はとても親切でした。
お昼はトマトカレーでさっぱりと。
室内でやる事と言えばゲーム。
バス、タクシー、地下鉄を駆使して街の中を逃げ回る犯人を捕まえる「スコットランドヤード」というボードゲーム。ルールを覚えるのが少しめんどうですが、犯人と警察の駆け引きが面白く、とても盛り上がります。心理戦が好きな方には特にオススメです。
屋根付きの調理場だったので、どうにかBBQはできました。
次の日は皮肉にも晴れ。
室内でも楽しかったのでよしとしよう。
テントもせっかく補正したので是非またリベンジしたいですね。
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