2012年4月30日月曜日

テント修復

 仙台もやっと暖かくなってきました。ここ数日が桜の開花ピーク。
















ゴールデンウィークはキャンプを予定。

昨年に十年数年振りに使用したテントは
基本的にはきれいな状態でしたが、縫い目にかぶせてあった防水テープが経年劣化でぼろぼろ。




キャンプに向けて修復する事に。







 小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) シーリングテープ


今回は こちらのテープを使用しました。
Amazonで1500円くらい。寝て起きたら家に届いている、本当に便利。






まずはゴミをとる。この作業が地味だけども大変。








よごれがとれたら後はアイロンを当てて接着するだけ、
アイロン台を下に敷きながら作業。安定していて捗りました。

最初にアイロンがテントに接触しているのに気づかず、テントに穴を開けてしまうという
ミスをしてしまったものの、その後の作業は順調。

 思っていたより簡単に仕上がりました。






どれぐらいの耐久性があるのかわからないけど、準備は万全。

後は喉風邪治して天気がよい事を祈るのみです。
うひー。

2012年4月22日日曜日

ツチユノジ


高速を使わず下の道を3時間程ドライブ。
節約生活は続きます。
少し移動距離を延ばし、温泉巡って福島県へ。


行ってきたのは福島市街地から猪苗代湖へ向かう途中にある土湯温泉。
中心地からは車40分程。



温泉地は、いい意味での寂れた感じ、昭和の匂いがしていいですね。
バブル期の名残、今は使用されていないスナックや、老朽化した斬新なデザインの建物。
その一つ一つの時間が止まった感じが、本来の狙いとは違う方向で浮き世離れしていて好きです。
東北の温泉地(まだ数カ所しか巡っていないけど)は関東に比べて特にそれが強いように感じます。お客さんの年齢層が高いから?かな。
とにかく東北にはまだまだ良い場所がありそうなので、楽しみです。









今回まず行ったのは「ニュー扇屋」 入湯料600円。

お風呂が開く20分前に行ったものの、用意ができているのらしくすんなり入れてくれました。人が少なくおかげでゆったり。お湯は温めだったので、長時間かけてじっくり体の芯まで温めました。





そして猪苗代方面に30分程車を走らせ野地温泉の 「野地温泉ホテル」へ
  入湯料800円。


内湯と露天がつながっていて、そのまま外にでれる造り。
乳白色で匂いが強いお湯。
ホームページを見てみると、
泉質/単純硫黄水素泉(45度~89度)と書いてある。

そう!言いたかったのは硫黄!笑

硫黄の匂い好きです。とてもよいお湯でした。



今回は

ガソリン代2000円
入湯料計900円(割引券使用)
昼食代500円

計3400円

どうにか最低限に抑えられたかな。


高速使わずこの距離なら日帰りでいけると言うことがわかったので、行動範囲が広がりました。
次はどこへ行こうかなー。

2012年4月9日月曜日

ナルコ



昨年度に引き続き今の仕事を続けることになったのですが申請の手続きが遅くれていて4月末からの任用予定。
財布の中身がカツカツです。

でも休日は楽しみたいー。
仙台市青葉区からは日帰りで行ける距離に結構な数の温泉があるので、極力出費抑えた日帰り温泉プランを実行。














いつも無駄遣いしてしまうので、今回はちゃんと計画たてて

ガソリン代1000円
食費1000円
入湯料1000円

計3000円に収まるように、鳴子温泉に行ってきました。




行きに1000円分のガソリン をチャージして出発。


2時間程の道程を好きな音楽聴きながらゆったりと。





今回行ってきたのは「旅館すがわら」   入湯料500円

こちらは 口コミ高かったので行ってみました。日曜でしたが午前中に行ったので空いていてゆったりとした時間が過ごせました。
泉質など全くわからないけど、なんか貫禄があるいいお湯でした。笑
お風呂上がりも肌がピチピチ。





もう一つ行ったのが「早稲田桟敷湯」   入湯料500円

昔、早稲田の学生が掘り当てた温泉なんだそうな。建物は平成10年に建替えられたもので、なかなか面白い造り。温泉内は天井が高く、天井付近についた窓から差し込む自然光が心地よかったです。




温泉雑誌の割引券を使い合計850円。

昼食山菜うどん(1000円)をはさみ見事に計画をクリア。






「駐キンマン」




帰りに際に化女沼レジャーランドという遊園地の廃墟を拝む。





充実した休日。
まだまだ東北、開拓開拓〜。