2014年8月7日木曜日

hawaiiii①

4年前にパスポートが切れて以来の海外。


4泊6日ハワイに行ってきました。
名目は結婚式。


僕ではなく弟の。

成田空港にて酸素バー。
アロマの香りのする高濃度酸素を酸いながら英気を養う。




午前中にホノルルに到着。チェックインは午後からなのでそのまま観光。


初日はひたすら歩く、予定外に歩く。

と言うのもタクシーでの移動を考えていたが捕まらず。
後々調べたら流しのタクシーはほとんどいないとのこと。




諦め半分、ハワイの空気を味わいと言う気持ち半分で目的地まで歩いて行く事を決めた。

ロイヤルハワイアンセンターから炎天下の中1時間半。
歩いて向った先はコンテンポラリーミュージアム

美術館は街が一望できる山の中腹にあった。

よほど登山などが好きでない限り、歩く距離ではない。ましてやサンダルを履いてお散歩感覚できてしまったので、疲労困憊。
帰りはタクシーを呼んでもらい帰りました。




準備中の作品もありボリュームは今ひとつと感じたが、ロケーションや建物の作り、広い庭はのびのびとできて満足。







帰り際、アラモアナから車で5分ほどのカカアコ地区を散策。倉庫街のいたるところにウォールアートが。

美術館での疲労蓄積により、じっくり見て回ることはできませんでしたがふらりと歩いているだけで大量のウォールアートを発見。





二日目はいよいよ結婚式。

今回旅行の準備で一番時間がかかったのはハワイでの挙式の際の服装。


いろいろ調べてみたが、男性の服装についてこれという説明を見つけられず。
断片的な情報を元に自分なりに日本で用意。


最終的にはアロハシャツ、白いパンツ(真っ白は日本に帰って使用頻度はほとんどないと思い白地にストライプの入った私服でも使えそうなもの)、白いデッキシューズ


という格好で式に出席。


   
衣装を日本調達したが、現地ではサイズのバリエーションも多く、ワイキキの店は23時くらいで営業している。
H&Mなどもあり安価で白いパンツやベージュのパンツも手に入るで、時間に余裕があるのであれば現地調達で構わないような気がした。

次にハワイで挙式にお呼ばれしたら現地調達したい。




心配していた服装の決まりに関しても、日本のようにガチガチと決まりはないようだ。



下調べして店を回ったあの時間を返してくれ〜
 




とにもかくにも式はとても良かった。
ロケーションが良く、神父をはじめスタッフの方もフレンドリーで和やか、そして一番良かったのは長ったらしくないということ。

個人的に長時間の堅い雰囲気に耐えられない。
そして僕の親族はみんなそう。

もちろん弟も。


我が家には最適の式だった。
 



まだまだハワイ

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